2010年10月21日
ポータブル魚探
これまた定番のホンデックスHE-51C
4.3型カラー液晶、単三電池8本で駆動するコンパクトな魚群探知機です。
エネループだと大体6~8時間くらい使えます。(やはり乾電池よりも時間が短くなりますね。)
連戦があると8本では足りないので16本用意して、普段はハンディGPS分(2本使用)と併用。
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HE-51Cミニインプレ
マイチェン前の高輝度でない液晶のため、直射日光下での視認性はやや厳しいです。
フードを付ければ良いのですが、そうすると正面の人にしか見えない…、高輝度液晶verの人うらやましい。
感度をオートにしてる時に探知出来る水深はだいたい125mってところです。(カタログ値は0~300m)
電池8本が本体に入っているため重量があり、走行の衝撃で倒れて来たりします。せめて4…6本くらいで済むといいなあ。
もちろんGPS機能は付いていません。けれどハンディGPSでカバー出来ますしハンディタイプの方がPCとの親和性が高いので。
3万円でこの魚探が手に入れば性能的にかなり満足できると思います。
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振動子はこんな金具を自作してワンタッチで取り付け出来るようにしてあります。
蝶ナットを回すだけで脱着ok、またネジ等を落とす心配もないので船上からでも取付け可能。
市販アタッチメントの様に嵩張らないので、コンパクトなケースで一式持ち運べるのが大きなメリットです。
SUS304かつ黄銅のナットのオマジナイ(アノード)を付けてあるので錆びることもほぼありません。
前艇のJEL-300の時は滑走状態でも水深程度は読めたのですが、JESはセミトリマラン形状のなので滑走に入ると揚力で数センチ浮き上がって走行するため端子が水上に出てしまうのが悩みの種です。
予め振動子を深めに入れておけばいいのでしょうが、トランサムの船底下端とツライチにするのが泡噛みさせない基本なので…。
▲写真では隙間がありますがナットを締めればピタッと付きます。
現状は滑走直前の10数キロまでは感度良好。それ以上の速度になると情報が飛び飛びです。苦笑
20km/h程度でばっちり探知出来るようになるといいんだけどなー。
4.3型カラー液晶、単三電池8本で駆動するコンパクトな魚群探知機です。
エネループだと大体6~8時間くらい使えます。(やはり乾電池よりも時間が短くなりますね。)
連戦があると8本では足りないので16本用意して、普段はハンディGPS分(2本使用)と併用。
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HE-51Cミニインプレ
マイチェン前の高輝度でない液晶のため、直射日光下での視認性はやや厳しいです。
フードを付ければ良いのですが、そうすると正面の人にしか見えない…、高輝度液晶verの人うらやましい。
感度をオートにしてる時に探知出来る水深はだいたい125mってところです。(カタログ値は0~300m)
電池8本が本体に入っているため重量があり、走行の衝撃で倒れて来たりします。せめて4…6本くらいで済むといいなあ。
もちろんGPS機能は付いていません。けれどハンディGPSでカバー出来ますしハンディタイプの方がPCとの親和性が高いので。
3万円でこの魚探が手に入れば性能的にかなり満足できると思います。
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振動子はこんな金具を自作してワンタッチで取り付け出来るようにしてあります。
蝶ナットを回すだけで脱着ok、またネジ等を落とす心配もないので船上からでも取付け可能。
市販アタッチメントの様に嵩張らないので、コンパクトなケースで一式持ち運べるのが大きなメリットです。
SUS304かつ黄銅のナットのオマジナイ(アノード)を付けてあるので錆びることもほぼありません。
前艇のJEL-300の時は滑走状態でも水深程度は読めたのですが、JESはセミトリマラン形状のなので滑走に入ると揚力で数センチ浮き上がって走行するため端子が水上に出てしまうのが悩みの種です。
予め振動子を深めに入れておけばいいのでしょうが、トランサムの船底下端とツライチにするのが泡噛みさせない基本なので…。
▲写真では隙間がありますがナットを締めればピタッと付きます。
現状は滑走直前の10数キロまでは感度良好。それ以上の速度になると情報が飛び飛びです。苦笑
20km/h程度でばっちり探知出来るようになるといいんだけどなー。
Posted by heat at 21:01│Comments(2)
│アイテム
この記事へのコメント
はじめまして、もっちと申します。もしかしたらfunさんか海上でお会いしてますでしょうか。
heatさんの作った等深線をfunさんからいただきました。丁度浮いているエリアの物なので大変助かります。
GoogleEarthでトレースして作られたんですね。
具体的には海底地形図を画像にして透明度設定してオーバーレイ、あとは手作業でトラックを作成という手順でしょうか。
大きな地図を画像データにするのが面倒で二の足を踏んでいました。
オーバーレイがかなり自在に出来るのでデジカメでやってみようと思っていました。
Colorado以降の機種だと画像がそのまま表示できるから手間ないんですけど…etrexでしばらく我慢です。
こんごともヨロシクお願いします。
heatさんの作った等深線をfunさんからいただきました。丁度浮いているエリアの物なので大変助かります。
GoogleEarthでトレースして作られたんですね。
具体的には海底地形図を画像にして透明度設定してオーバーレイ、あとは手作業でトラックを作成という手順でしょうか。
大きな地図を画像データにするのが面倒で二の足を踏んでいました。
オーバーレイがかなり自在に出来るのでデジカメでやってみようと思っていました。
Colorado以降の機種だと画像がそのまま表示できるから手間ないんですけど…etrexでしばらく我慢です。
こんごともヨロシクお願いします。
Posted by もっち at 2010年10月23日 08:46
書き込みありがとうございます。今年の7月までは赤いインフレータブルボートに乗っていました。
海で会ったことがあると思います。フィッシングショーでは相方共々お話させていただきました。(^-^)
もともと「カヤックフィッシングの軌跡」を熟読・模範とさせて頂いた上、検討・購入したetrexですので大変光栄です!拙作で恥ずかしいですが…
作成の手順など記事にしようかななんてぼんやり考えていたのですがまんまその手順ですのでこれでいいや。と思います。笑
達人たちにあまりお魚を獲られると私の分が無くなってしまいますので。(u_u)
今はコンビニのコピー機でA3までスキャン出来てしまうので便利過ぎです。(^-^;
オーバーレイでぴったり合わせるのは中々に骨が折れます。ので、
カシミール3Dというソフトに画像と緯度経度をフィットさせる機能がありますのでそちらでやるのもいいです。
こちらこそよろしくお願いします。(^-^)
海で会ったことがあると思います。フィッシングショーでは相方共々お話させていただきました。(^-^)
もともと「カヤックフィッシングの軌跡」を熟読・模範とさせて頂いた上、検討・購入したetrexですので大変光栄です!拙作で恥ずかしいですが…
作成の手順など記事にしようかななんてぼんやり考えていたのですがまんまその手順ですのでこれでいいや。と思います。笑
達人たちにあまりお魚を獲られると私の分が無くなってしまいますので。(u_u)
今はコンビニのコピー機でA3までスキャン出来てしまうので便利過ぎです。(^-^;
オーバーレイでぴったり合わせるのは中々に骨が折れます。ので、
カシミール3Dというソフトに画像と緯度経度をフィットさせる機能がありますのでそちらでやるのもいいです。
こちらこそよろしくお願いします。(^-^)
Posted by heat at 2010年10月24日 08:25